内省

パートナーシップ

“誰のため”に家事をしているの? 二人暮らして見つけた、心地よい家事との距離感

“私は誰のために家事をしているの?”疲れやすい私にとって、生活を整えることは自分が生きるための“土台”だった。だけど、結婚して“自分のため”から“二人のため”になった家事。家事を自分事に考える夫がいても、一人で勝手に意気込んで、疲れて、恨み...

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』:あなたがやるべきことは、今一番やりたいことをここで決めること。

ことです。退職して自分の時間を持つことができ、自分が何を感じているのか、何をしたいと思っているのか、だんだんと見えてくるようになりました。そして「あなたのやりたいことは?」に「私のやりたことはこれです」と自信を持って答えられるようになりたい...

『インド式「グルノート」の秘密』:最高の癒しとは気づきと成長だ。

ことです。3年前からモーニングページを書いていますが、思考の流れるまま書き出すだけでなく、さらに思考を深め、行動に移す方法はないかと考えるようになりました。(モーニングページ:朝に頭の中の思考をノートに書き出すこと)そして本書『インド式「グ...
セルフケア

【ジム入会2か月】習慣化のために場のエネルギーを使う、という発想

ことです。冷え性改善のためにジムに入会して、2か月経過しました。(過去記事①・②)悩みだった週2回の習慣化は、家の近くで通いやすい環境のジムにする、やる気がなくても着替えて家を出てみる、という「ハードルを下げる」ことに加えて、「場のエネルギ...
内省

【感情ログ:1か月目】感情がないのではなく、感じる許可を自分に出していなかっただけ

ことです。長年、他人軸でばかり考えていたので「私は今、何がしたいのか」という自分の気持ちがわからずにいました。なので「あなたはどうしたいのか」と聞かれても、すぐに答えることができません。そんな時に「感情ログ」という自分の感情を記録する手法に...

『限りある時間の使い方』まとめ:人生は有限で「今」しか存在しない、という事実

ことです。時間についての本『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン著の紹介をしました。(過去記事①・②・③)はじめて本について記事を書いてみようと思い、ちょうど時間管理に悩んでいたことから、この本を選びました。この本を読んだのは、実は2...

『限りある時間の使い方』③:希望などいらない。やることをやるだけだ。

ことです。時間についての本『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン著の紹介の続きをさせてください。(過去記事①・②)これまで、「時間は有限であり、その中ですべてのタスクをこなすことはできないこと」、「心からやりたいと思っていることをなぜ...

『限りある時間の使い方』②:なぜ、やりたいことをやりたくないのか。

ことです。時間についての本『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン著の紹介の続きをさせてください。(過去記事①)前回、時間は有限であり、その中ですべてのタスクをこなすことはできないし、一定限度を超えると生産性を上げるはずの行動がタスクを...

『限りある時間の使い方』①:生産性とは、罠なのだ。

ことです。最近読んだ本の紹介をさせてください。時間管理をするために時間割を導入したことで、以前よりもできることが増えたと実感しています。(過去記事)そして、もっと効率的に時間を使いたいと思うようになりました。今の時間の使い方は正しいのか、何...
内省

【捉え方次第】性格を変えるのは難しいけど、言葉と行動から変えられる

ことです。性格について学んだので、紹介させてください。昔から、性格を変えようと試行錯誤していました。明るく、疲れず、みんなと楽しく過ごせるような人になりたいと思っていました。でも、現実の私は変わらずそのまま。変えたい、と意識して、また疲れて...