ことです。
最近体調不良が続いて、休んでばかりでした。
休んでも休んでも治る気配がなく、時間が過ぎることに焦りを覚えていました。
ただ、休む「回数」ばかり気にしていましたが、結局休む「時間」が足りていなかったようです。
初期にたっぷり休めば回復していたものを、中途半端な休み方をして体調不良を長引かせてしまう癖があったのかも、と気づきました。
何度休んでも治らない体調不良に、焦るばかり
普段から体調の波があります。
今回は夏になって気温が上がってきたことによる季節の変化が原因だと思うのですが、1週間体調不良が続いていました。
普段から時間割を作って自分の時間を管理しているので、「予定していたことができなかった」と落ち込むばかり。
何かを習慣化したい時、モチベーションが続かない時は「やる気のオフシーズン」と考えて過ごすようにしていました。
が、今回はモチベーションというよりも横にならないと過ごせない状態だったので、体調不良なら休むしかないのか、と思いながら横になっていました。
横になることに罪悪感を覚えたので、横になりながらでもできる情報のインプットをしたりと、休みながらも焦る気持ちが続いていました。
中途半端に休むから、体調不良も焦りも長引く
これまで「休む」のは時間割のコマの中で、と考えていました。
でも、全然足りていなかったのです。
もっと思い切って「今日は1日オフ」くらい気持ちを切り替えて長時間休めばよかったようです。
そうでないと、結局ずるずると体調不良が長引いて、それがストレスになって気持ちも焦って、と負のループに入っていました。
思えば昔から「きちんと休む」が苦手だったように思います。
サボっている、と感じてしまって。
なので、少し休んで回復を待つことを繰り返す中で、長時間休まない癖がついていたようです。
きちんと休めば、より短期間で回復していたのに、もったいないことをしていました。
他人には「もっと休んだ方がいいよ」と言うのに、自分にはそれが出来ていませんでした。
「ちゃんと休まないと治るものも治らないよ」と。
まとめ:体調不良は初期に長時間休んで、短期で治すとメンタル安定
思えば、これまでも「まだ大丈夫」と自分の限界を認識せずに働いて相当なストレスを受ける、ということを繰り返していました。
自分の能力・体力を過信していたのでしょう。
そのような生き方を変えていきたいと思って退職したのでした。
でも、相変わらず自分の限界を認識せずにきちんと休めない癖はそのままだったようです。
ちょっとでも不調を感じたら、さっさと休む。初期に短期間で治す。ダラダラ中途半端に休まない。
圧倒的に量が足りないと、いくら回数を重ねても長期化するだけでした。
まだ始まったばかりの夏、自分の体調と向き合いながら過ごしていきたいと思います。
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